◆腫瘍マーカー◆ |
腫瘍マーカーとは、がん細胞の目印(マーカー)になる物質の総称です。
多くの腫瘍マーカーには、がんに関係なく増えることもあり、
この検査だけでがんの有無を診断することはできません。
また、腫瘍マーカーの数値が正常でもがんが特定できない場合もございます。。
数値が高い場合は、医療機関を受診し再検査・精密検査を受けて下さい。 |
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日本人の死因第1位であるがんは、男女ともに増加し続けています。
国立がん研究センターのホームページはこちら |
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◆MEDOCでの腫瘍マーカー◆ |
MEDOCでの腫瘍マーカーはオプション検査となります。
腫瘍マーカーを受けたい方は予約時にお申し出ください。
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〇がん検診における腫瘍マーカーの種類と部位
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※例えば:前立腺がん(PSA)の場合
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PSAとは前立腺から分泌される物質で、
前立腺がんを判断する最初の基準として非常に有効です。
PSA値が高ければ高いほど前立腺がんの確立も高くなっています。
年齢にもよるのですが約4.0ng/mL程度から疑いが強くなります。 |
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〇新しい腫瘍マーカー「p53抗体」について
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2007年に新規承認された腫瘍マーカーです。
p53抗体は、がん細胞をもつ人の体内だけに作られる抗体を測るというもので、
その他の腫瘍マーカーと組み合わせることで、
さらに高い確率でがんの疑いが判別できると期待されています。 |
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当センターでは、お子様同伴の健診および検査は、安全上の理由で
お断りさせていただいております。
当日は、検査されるご本人のみでご来所下さい。 |
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◆ご予約◆ |
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ご予約に関してはお電話でも承っております。 (予約専用ダイヤル:045-565-0752) |
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